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当オフィスの特長

全ての治療工程を専任ドクターが担当しています。

インプラント治療において最も重要なことは、一人のドクターがインプラントの全治療工程における知識と技術を持ち、最初から最後まで全てに責任を持って担当することと考えています。

まず、インプラント治療において知っておいていただきたい事があります。それは、インプラント治療は歯の治療における最終治療であるため、絶対に失敗は許されない『最後の砦』だということです。失敗の許されない治療だからこそ、流れ作業や分業にしたり、外部の歯科技工士・他の医師・スタッフには任すことはできません。

特に、ジルコニアで作るカスタムアバットメントやセラミックで作る人工歯冠はこれからの一生を支える、まさに患者さんの体の一部となるものです。患者さんにジャストフィットする人工歯冠は、患者さんの目の前にいて口の状態を最も把握している歯科医師が作るべきものと考えます。外注せずに院内で製作すると非常に多くの時間と手間暇がかかるため、残念ながら多くの患者さんを治療することはできません。

つまり、当オフィスは治療効率よりも、一人ひとりの患者さんにとことん向き合うという選択をいたしました。少ない患者さんにはなってしまいますが、自分が納得できる治療をしたいのです。

虫歯の治療・根管治療・歯周病治療も専任ドクターが行います。

POINT

安心で納得できるインプラント治療を受けていただきたいと考えています。

ストローマン社製インプラントを標準で使用

スイス ストローマン社はインプラントにおける世界ナンバー1シェアを誇るメーカー。理想的な形状・高い品質・信頼性。
これ以外に考えられません。

インプラントメーカーは国内・海外に数多く存在しており、その品質や価格は様々です。しかし、安くて良いものというのはあり得ず、高価格なものには裏付ける理由があり、低価格なものには低価格の理由があります。

当オフィスでは、標準でスイス ストローマンインプラントを使用しています。優れた表面性状・合理的システムと、私ならこのインプラントで治療を受けたいからです。
インプラントの品質を評価する基準を持ち合わせていない患者さんに、価格で判断させてしまっては、患者さん自身が後悔してしまうことになると考えているからです。インプラントを研究しつくし最も最適だと判断したインプラントを標準でご提示することこそが当然であり、患者さんにとっても最善の選択となります。

POINT

大切なのは価格ではありません。一生に渡って使用できる歯を手に入れてほしいのです。

インプラントにならないための保存治療技術

歯を失わせたくない。インプラント治療はさせたくない。そのための保存治療技術に最も力を入れています。

インプラント治療は『歯医者の敗北』であると言われています。いろいろな治療の結果、患者さんの歯を守ることができなかった結果だからです。歯を守れなかった歯科医が、安易にインプラントにしましょうなどとは言ってはならないと思っています。

だからこそ、抜歯に至らないようにする保存治療技術とその為のマイクロスコープなどの設備機器を取り揃え、技術レベルの向上に力を注いでいます。その技術を高めていくことで、インプラントの治療技術が同時に向上しています。

比較的簡単にインプラント治療を判断される患者さん・歯科医院が増えてきた結果、インプラントの再治療が必要となるケースも増えてきています。当オフィスでは他院でのインプラント治療の撤去・再治療もお引き受けしています。
インプラントのいかなる段階・状態であっても問題なく対応できます。

POINT

長年にわたり治療してくれた、かかりつけの歯科医院。その結果、歯を失ったという事実が残念ながら存在しています。

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