フラップレス インプラ...
12日前にインプラントをフラップレス埋入した直後の状態です。下...
インプラント除去オペ...
※外科処置の写真が含まれますのでご注意ください。本日の午...
ストローマン フォーラ...
5月28日(土)は休診いたしまして28日29日と東京国際フォーラムで...
右上第一大臼歯部分に...
右上第一大臼歯部分にインプラントの埋入オペを行います。骨の形...
少しでも安いほうがお得だからと安価な治療料金の歯医者を探したり、すぐに噛めるようになりたいからと短期治療を宣伝している歯医者に目が行きがちです。しかし、思い出してください。これから一生使える歯の治療を検討していることを。
料金の内訳は「材料費」「治療費」「設備費」です。安いということは、どれかが削減されているとお考えください。一生使う歯を安価な材料にしたいですか?時間を短縮した治療をお望みですか?
現在では『歯科用CT』があれば、歯や顎の3Dスキャンができますので、多くの歯科でインプラント治療を標榜するようになりました。しかし、インプラント治療はCTがあればできるわけではありません。患者さんにジャストフィットするカスタムアバットメント、かぶせもので使用するジルコニアやセラミックで作るための『セレック』、より高精度な治療をするための『マイクロスコープ』なども、インプラント治療において欠かすことのできない重要な設備です。
インプラントは手術を伴いますので、衛生環境にも注意を払っています。手術をするための個室や、クラスBの滅菌設備や洗浄設備を整えインプラント治療を行っています。
少し難易度の高い治療が必要になったとき、他の歯医者に行ってくださいとは言われたくないですよね。専門外の治療なら当たり前ですが、インプラント治療を標榜している以上は、インプラントに関連する治療もできて当然でしょう。
難しい角度やポジションでのインプラント埋入、骨の厚みが足らない場合の『骨造成』、今入っているインプラントを一回撤去して再びインプラントを行う『リカバリー手術』、などにも対応できる技術を持っているかをチェックしましょう。
めでたく良い歯医者が見つかっても、最後は先生との相性・人間性などを総合的に勘案して、この先生になら任せても大丈夫と思ってから決断しましょう。インプラントは歯科治療における、最後の砦となる治療ですので、絶対に失敗は許されません。
だからこそ、いろんな歯科を比較する必要がありますし、実際に複数の歯科に足を運んで検討してほしいと思います。インプラント治療は患者さん自身も失敗しないよう、リサーチが必要です。失敗なく一度きりにしたい、大切な治療ですから。
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