左上大臼歯部分のインプラント2本の安定度をオステルで測定し
骨結合の程度を知る参考とします。
本日2次オペ時です。
インプラント本体にスマートペグと呼ばれる測定棒を締結し
オステルのプローブを近づけますとペグ上部の磁石の部分と非接触で測定が行われ
ISQ値が得られます。
手前(第一大臼歯部分)73、奥(第二大臼歯部分)74 でしたので
ISQ値と埋入後の期間を考慮しますと十分に骨結合していることが推測されます。
※骨結合の場合80程度が最大限界値のようです。
M・Hさん、インプラントは良好に経過しているようで安心しました!
年内には間に合いませんが来年初頭には咬んで頂けます!
もしよろしければ
ブログランキングに投票のため、このリンクのクリックお願いいたします。
広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス