インプラント埋入オペから5週間が経ちました。
オペ時の記事はこちらです。
広島の歯科 インプラント埋入オペをしました。左下奥歯 2014.03.28
2次オペとは粘膜下で治癒しているインプラントの封鎖スクリューを外し
ヒーリングキャップに取替え、粘膜貫通部分の歯肉の成熟を図る処置です。
出来るだけ小さい切開線から封鎖スクリューを取り出し(左)
より大きなヒーリングキャップ(右)に取り替えます。
上が封鎖スクリューです。
これを下のヒーリングキャップに取り替えることで歯肉の形が寄り添って
治っていきます。
ヒーリングキャップ締結前にジェルコードFを
インプラントフィクスチャー(本体)のスクリューホールに注入し
そのままヒーリングキャップを、歯肉を押し拡げながら締結します。
中央にあった歯肉を移動させ角化歯肉を温存します。
およそ2週間後にカスタムアバットメントのスキャンを行い、
オフィス内でジルコニアカスタムアバットメントを作製します。
つまり3週間後には仮歯で咬むことができるようになる予定です。
U・Hさん、咬めるようになるまでもう少しですね。
もしよろしければ
人気ブログランキングに投票する をクリックお願いいたします。
弊オフィスの理念に共感してくださる方のメッセージ・友達申請大歓迎です!
三好デンタルオフィス