インプラント治療にCTは欠かせません。
下顎骨を前後的に走行する下歯槽神経管との距離の把握はとても重要です。
インプラント埋入後のレントゲン写真です。
画像右隣のスクリューポストの入った第二小臼歯の治療も今後当然行います。
スイスのストローマン社のインプラントにはチタンジルコニウム合金であるRoxolid(ロキソリッド)インプラントが存在し
強度の向上によって従来よりも細い直径のインプラントを選択しても十分な強度が得られるようになりました。
つまり、従来よりも1サイズ細いインプラントを用いても強度的に問題ないことによって
骨の幅に対してギリギリ、もしくははみ出してしまうようなインプラントを選択する必要がなくなりました。
インプラント治療は安全確実が最も重要と私は考えています。
S・Sさん、三原市からのお越しに恐縮です。
埋入が終わりましたらあとは待つだけですね。
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広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス