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インプラント症例・ブログ

下顎にインプラントを埋入する際のCTの重要性 2015.11.21

下顎臼歯部へのインプラント埋入は下歯槽神経管との距離が最も重要です。

下歯槽神経管を損傷すると下顎・頬の広範囲に知覚の麻痺が起こってしまいます。

 

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本日最後、つまり今週最後は、竹原市のN・Hさんのインプラント埋入オペを行います。

左下臼歯部に3本のインプラントを埋入します。

事前に歯科用CTで撮影することで立体的に、そして断面を確認しながらシミュレーションできます。

横に走行するオレンジの線が下歯槽神経管をマーキングしたものです。

上顎でももちろんCTは重要ですから、インプラント治療を含め、歯科治療にはCTは欠かせません。

 

2015.11.21_R89-thumb-400x304-36580.jpg

本日のインプラント埋入オペ後のレントゲン写真です。

予定通りといえば当然ですが、事前に分かっていることは何よりも心強いものです。

 

N・Hさん、インプラント埋入オペお疲れさまでした。

治癒後に咬めるようになっていただくのが今から楽しみです。

 

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インプラント埋入オペに美しさを追求する広島市の歯科医院 三好デンタルオフィス

 

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