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インプラント症例・ブログ

左上第一小臼歯にインプラントを埋入しました。2018.03.31

左上第一小臼歯部分にインプラントを埋入します。

この部分にはかつての抜歯の際に歯根がわずかに残ったとのことで、CT画像上にも存在が写っています。

(左下画像のオレンジ色の長方形上部の右側 : インプラント埋入ポジションの頬側)

このように残っている歯根をインプラントオペ時に摘出することは容易ですが

現在では残っている歯根が歯槽骨の吸収防止に役立つことも判っていますので、このケースでは摘出しないこととしました。

抜歯時に積極的に歯根を残すことことはしませんが、万が一残った場合はそのままでも良いのかもしれない、という状態です。

左上第二小臼歯と左上親知らずはすでに抜歯しています。

重度の歯周病の左上第二大臼歯と完全埋伏智歯を抜歯しました。2018.02.16

 

いつものようにフェイスボウトランスファーを行い、顎関節と上顎歯列の位置関係を記録します。

 

フェイスボウトランスファーを使用して、咬合器に上下歯列模型をマウントしました。

 

左上第一小臼歯部分にインプラントを埋入します。

 

埋入ポジションをシミュレーションを行い、サージカルステント(ドリルガイド)を製作します。

 

いよいよ本日埋入オペを行います。

まずはサージカルステントの適合を確認します。

 

パイロットドリルで修正可能な深度までドリリングし、深度ゲージを挿入し、レントゲンを撮影します。

 

撮影したレントゲン写真です。

事前の準備通りにドリリング出来ていますのでドリリングを進めていきます。

画像右端の左上第一大臼歯の遠心部分の歯槽骨が吸収しており今後対処が必要です。

 

ドリルステップを進め、最終ドリルまでドリリングを終えました。

残存歯根はドリリングに干渉することはありませんでした。

 

インプラントはスイスのストローマン社製を使用します。

 

BLT φ4.1㎜ RC SLActive 10㎜ TiZr

 

歯肉の厚みが3㎜であるため、歯肉レベルから3㎜深く埋入します。

 

青い挿入ジグを取り外しました。

インプラントフィクスチャーのスクリューホールが見えています。

 

スクリューホールに歯肉や骨が入り込まないように封鎖スクリューで封鎖します。

 

封鎖スクリューで封鎖してインプラントオペ(フラップレス)の終了です。

 

オペ終了時のレントゲン写真です。

 

J・Tさん、インプラントオペお疲れ様でした。

この部分を皮切りに失われた部分を補っていきましょう!

 

広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス

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