広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
抜歯時に骨増生処置を行った右上中切歯(右上1)部分にインプラント埋入オペを行います。
抜歯時の記事はこちらです。(メインサイトのブログ記事)
「膿が出ていた右上前歯の抜歯と骨増生処置を行いました。2025.07.29」
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オフィス内の歯科用CTによるインプラントシミュレーションです。
インプラント埋入に耐えられる骨が出来ています。
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プラスチック製の仮歯を外しました。
両サイドの歯の表面に残っている仮歯固定用の接着材は、本日は敢えてそのままにしておいて
仮歯を戻す際の位置決めのパズルのように使います。(最終補綴時には全て取り除きます)
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歯槽堤の厚みも回復出来ています。
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まずはパイロットドリルでドリリングし、深度ゲージを挿入してデンタルレントゲン撮影します。
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深度ゲージを挿入した状態で撮影したデンタルレントゲン写真です。
角度の確認を終えました。
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粘膜を最小限剥離しました。骨が出来ていることが判ります。
より深く、より太くドリリングを進めます。
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最終ドリルサイズまでのドリリングを終えました。
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スイスのストローマン社のインプラントを用います。
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BLT φ4.1㎜ 長さ10㎜
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モーター埋入します。
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埋入を終えました。
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いろいろな方向から見て、角度・深さを確認します。
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青いパーツ(挿入ジグ)を外しました。
インプラントフィクスチャー(インプラント本体)の接続部分が見えています。
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歯肉の形態を整えるヒーリングキャップを準備します。
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ヒーリングキャップを締結しました。
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抜糸不要な吸収性の縫合糸で縫合しました。
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インプラント全般として位置付けが重要ですが、特に前歯のインプラントは三次元的な位置付けが重要です。
もし仮にこの段階で位置付けのミスに気付いた場合は逆回転させて外し、修正して再埋入します。
術者の経験が浅い場合、位置付けのミスにそもそも気付けなかったり、気付いても修正する技量が無かったりします。
後日ミスに気付いた場合、そこからのリカバリーは更に難易度が高くなり、結果として審美的に問題のある仕上がりとなりがちです。
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インプラント埋入オペ後のデンタルレントゲン写真です。
ホッとする瞬間です。
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レントゲン写真で確認を済ませましたら、
仮歯内面の干渉する部分を削合してインプラントのヒーリングキャップと触れないように修正し、
両サイドの歯の残留接着材をガイドとして位置決めし、仮歯を改めて接着します。
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本日のインプラント埋入オペ終了時の状態です。
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K・Yさん、インプラントお疲れ様でした。
無事に終わって私も嬉しいです。
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