本日の午前中はOさんのインプラントオペでした。
Oさんは山口県から通院なさっています。(Oさんのお嬢さんもお越しです)
さて、オペ後にはカウンセリングコーナーで
オペ中の写真をお見せするのですがこんな話になりました。
「これが今日使用したスイス製のストローマンインプラントです。」
「スイス製なのですね。やはり先進国のインプラントが良いのですか?」
現時点では日本製のインプラントのほとんどは国内でのみ使用されています。
弊オフィスで使用しているストローマンインプラントは世界中で使用され
40年に近い臨床実績のある信頼のインプラントです。
使用の際には1本ごと必ず撮影してから開封します。
実際に埋入する前にも撮影します。
※現在ではボーンレベルインプラントを使用しています。(2015年)
ちなみに「インプラントを打つ」という表現は用いません。
言葉ひとつとっても、インプラント治療をする医療者としての自覚が現れます。
植立する・埋入する・植える といった表現が適切ではないかと思います。
すべての歯が適切に治療される日が来れば
インプラントが必要となるケースもきっと減るに違いありません。
弊オフィスでは歯が残るようにこれからも精一杯手を尽くして参ります。
一人でも多くの治療でお困りの方に。
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広島市のインプラント歯科 三好デンタルオフィス