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インプラント症例・ブログ

右下顎に2本のBLTインプラントを埋入しました。2015.10.14

 

2015.10.14 オペ用CT_R89-thumb-400x384-35983.jpg

右下臼歯部分に2本のインプラントを埋入します。

 

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事前に型取りとフェイスボウ採得を行います。

 

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KaVoの咬合器にマウントします。

 

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模型とCTデータを重ね合わせてシミュレーションし、サージカルステント(ドリル誘導用具)を製作します。

いよいよ本日実際のオペに臨みます。

 

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まずは細いパイロットドリルでドリリングし、レントゲンで確認します。

 

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計画通りの角度ですのでドリリングを進めます。

右隣のブリッジも今後除去します。

 

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ドリリングの途中の状態です。このあと適正サイズまで拡大します。

 

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手前にはスイスのストローマン社製 BLTインプラント Φ4.1mm 長さ10mmを用います。

BLTとはBone Level Tapered の略です。

 

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奥側にはΦ4.8mm 長さ8mmを埋入します。

 

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2本のBLTインプラントの埋入を終えました。

青いパーツは挿入ジグです。

 

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挿入ジグを外しました。

挿入ジグがスナップフィットのLoximになり、取り外す際のスクリュー逆回転が不要になりました。

このことによりインプラント埋入時の逆回転が容易になりました。

 

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充分な埋入トルクでしたので、ヒーリングスクリューを締結して1回法治癒とします。

 

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縫合を終えました。約一週間後に抜糸します。

 

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埋入オペ終了時のレントゲン写真です。

 

K・Mさん、まずは右下のインプラントオペお疲れさまでした。

6週間後に咬める日が今から楽しみです!

 

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