広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治 です。
N・Hさんの右上第一大臼歯部分(6┘:右上6)のインプラントの再治療を行います。(矢印)
既存のインプラントを撤去して新しいインプラントを埋入します。
※右上第二大臼歯部分(7┘:右上7)の治療時の記事はこちらです。
「アンキロスインプラントの撤去手術を行いました。2025.04.04|Ankylos Implant」
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画像左端の右上第二大臼歯部分のインプラント埋入オペ時のデンタルレントゲン写真です。
丸印が本日撤去するインプラントです。
インプラントネック部分が骨吸収を起こしています。
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咬合面のスクリューを緩め、まずは被せ物(クラウン)を取り外しました。
インプラント本体が理想的な位置よりも頬側に存在していることがわかります。
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インプラントが理想的な位置よりも頬側に位置していることがわかります。
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外した被せ物(クラウン)の継ぎ目にはプラークが付着して汚染されています。
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アバットメント(中継ぎパーツ)を取り外しました。
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このようにアバットメントにクラウンがスクリューで固定されていました。
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歯ぐきとアバットメントの隙間にもプラークが蓄積しています。
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ここからはフィクスチャーリムーバーキットを用いて逆回転させ撤去していきます。
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無事に撤去できました。
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全長10mmを超えるインプラントでした。(Ankylos Implant アンキロスインプラント)
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インプラントを撤去したあとは金属切削片がわずかに残っていますので掻爬(そうは)して取り除きます。
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粘膜を剥離して骨の状態を確認します。
CTデータ通り、すり鉢状に骨吸収が起こっています。
ここから適切な位置にドリリングしなおします。
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ストローマンインプラント BLT φ4.8mm 長さ8mmを埋入します。
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埋入角度も理想的になるように埋入します。
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ストローマンインプラントの埋入を終えました。
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歯ぐきの形態を形成するためのヒーリングキャップを締結し、周囲の骨欠損部分に骨移植材を填入し骨増生します。
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吸収性の縫合糸で縫合して本日の撤去・埋入オペは終了です。
インプラントの埋入位置の修正も出来て安堵します。
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本日のオペ終了時のデンタルレントゲン写真です。
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同部位の初診時に近い頃のデンタルレントゲン写真です。
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N・Hさん、この部分も良くぞ乗り越えられました。
噛めるようになる日が楽しみですね。
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