広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
T・Yさんの左下奥歯に数十年前にセットされたブリッジが存在しています。(┏④⑤67➇ Br)
失活歯である左下5(矢印)が歯根破折して歯肉が腫れ、不調を起こしています。
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実際の左下奥歯の写真です。
ブリッジはその名の通り橋渡しする補綴(ほてつ)方法ですので、支える歯(=支台歯)に負担がかかってしまいます。
弊オフィスでは天然歯による臼歯部ブリッジは完全に廃止しています。
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オフィス内の歯科用CTで抜歯即時インプラント埋入オペのシミュレーションをします。
左下5、左下7の部位に2本のインプラントを埋入し、┏⑤6⑦インプラントブリッジを計画します。
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ブリッジの連結部分を切断しました。
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無事に抜歯を終えました。
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ブリッジのポンティック底面(歯が無い部分を補う部分の底面)は凹んでいますのでプラークが大量に付着し、
事実上清掃できません。(鞍状ポンティック)
新たにインプラントブリッジをセットする場合には卵状のオベイドポンティックとしフロスで清掃出来るようにします。
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矢印部分には左下6の歯根の残骸と思われるカケラが存在していますのでこの機会に除去します。
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スイスのストローマン社のインプラントを用います。(BLTインプラント)
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粘膜剥離を行わないフラップレスインプラント埋入しました。
画像右端:左下8はインプラントブリッジの目途が立った時点で抜歯します。
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インプラントフィクスチャー(インプラント本体)の接続部分をヒーリングキャップで保護して本日の処置の終了です。
抜糸不要な吸収性の縫合糸で縫合しています。
抜歯即時インプラント埋入であることと、左下7部位は埋入トルクが15Ncmを下回ったため、治癒期間を3ヶ月とします。
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本日の終了時のデンタルレントゲン写真です。
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※オペ後3日後の状態です。
順調な経過で安堵します。
吸収性の糸は7~10日程度で役目を終えますので、溶けて無くなるのを待つか、ご自身で小さいハサミで切って頂いても構いません。
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T・Yさん、よくぞご決断なさいました。
治癒後が楽しみです。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス

























