広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
「右上前歯に抜歯即時インプラント埋入オペを行いました。2026.02.21|歯根吸収|右上1」
抜歯とインプラント埋入を行った上記の記事から3ヶ月経過した2026.05.23の状態です。
(仮歯を外しています。)
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チタンベースを用いたジルコニア製カスタムアバットメントをオフィス内で私が製作します。
患者さんの個々の歯肉に形を合わせたカスタムメイドのアバットメント(中継ぎパーツ)です。
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インプラントアナログ(インプラントと同じ接続部分を持つ作業用部品)に接続した状態です。
歯冠形態のクラウンはレジン製の仮歯です。
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ヒーリングキャップを外しました。
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ジルコニアカスタムアバットメントを装着します。
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ジルコニアカスタムアバットメントを締結しました。
この上にレジン製の仮歯を仮着して形態の確認をします。
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仮歯の状態で形態の問題がないことを確認しましたら、
セレックプライムスキャンでスキャニングし、セラミックのかぶせものの製作を歯科技工士さんに依頼します。
前歯の審美治療の際には、本物らしさが重要ですので歯科技工士さんに製作を依頼します。
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セラミッククラウン(セラミックのかぶせもの)の色調と適合を確認します。
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レジンセメントで接着します。近年のセラミッククラウンは光の透過性が天然歯同様にあります。
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セメント除去を終えました。
近年のレジンセメントは、接着力が強いことは良いことですが、余剰セメントが残ったままになりますと
そこにプラークが付着してインプラント周囲炎(歯周病のインプラント版)を引き起こす可能性がありますので
徹底的に余剰セメント除去を行います。
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インプラント治療の中でも前歯のインプラント治療は審美性に直結しますので難易度が高い治療と言えます。
前歯のインプラント治療の場合、抜歯即時インプラント埋入手術を行った方が歯肉の形態が保たれやすいと感じます。
歯肉の形態が吸収して痩せてしまうと歯肉移植などの形態回復の手術が必要になり、それは費用と期間の増加に繋がります。
神経を取ってある失活歯は歯髄による栄養供給が絶たれ、いわば枯れ木の状態ですので経時的に抜歯リスクが高まります。
腫れて膿が出て臭いや味がしたり、伸び出たりグラグラしたり、症状が出た場合は早めの決断が重要です。
悪化の度合いが少ない段階での抜歯即時インプラント埋入手術の方が、早く審美的に治療出来る可能性が高いです。
だましだまし、粘りに粘って決断すると骨増生や歯肉移植の必要性が高まり、そこまでしても審美的に妥協が必要になる可能性が高いと考えます。
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F・Kさん、よくぞ治療をご決断なさいました。
無事、完成に至り私も嬉しいです。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス




















