自由診療専門歯科医院です。
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2024/02/16 インプラント治療ケース広島
右下第一小臼歯部分に約40年前に植立されたブレードタイプインプラントが存在しています。画像左隣の右下第二小臼歯と連結されています。 周囲骨が炎症によって溶けて肉芽組織の中に浮いている状態で、噛めない状態になっています。インプラントの撤...
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2023/11/07 インプラント治療ケース広島
他院にて5年前に左下第二大臼歯部分にインプラント治療を受けておられます。(レントゲン画像右端) 実際の左下奥歯の状態です。インプラント上部の歯が動くとのことで来院なさいました。 スクリューホール(ネジ穴)の封鎖セメントを除去しまし...
2023/02/10 インプラント治療ケース広島
「インプラント撤去手術を行いました。左下第二小臼歯 2022.12.29」こちらの記事から6週間経過しましたので、バリアメンブレン(膜)として用いたサイトプラストを撤去します。 オペ終了時 2022.12.29 本日の状態です。吸収性の糸は自然に無くな...
2023/01/31 インプラント治療ケース広島
この記事は、インプラントの埋入から仮歯までをご紹介したこちらの記事の続きです。「右上奥歯への2本のインプラントの埋入から仮歯のセットまでの治療の流れ。2023.01.22」 前回の記事で仮歯をセットして噛んでいただいて約3週間経過しました。イン...
2023/01/22 インプラント治療ケース広島
右上第一大臼歯・第二小臼歯が欠損しています。この部分に2本のインプラント治療を計画します。 オフィス内の歯科用CTで断層撮影し、インプラントの埋入位置をシミュレーションします。第一大臼歯部分の骨は陥没している部分がありますので、インプラ...
2022/12/29 インプラント治療ケース広島
左下第二小臼歯部分のインプラントのネック部分を取り巻く骨が吸収してインプラントフィスクスチャーの露出が起こっています。このままですとグレーの粗造面に細菌が付着し、ますます露出が進んでしまいますので現在のインプラントを撤去し、骨増生を行い...
2022/12/09 インプラント治療ケース広島
矢印部分の右上側切歯・犬歯部分の骨がかなり痩せて凹んでいます。将来的なインプラント治療のために先に骨を造っておくことが必要です。 3次元的な形状を保つため、チタンメッシュを用いて骨増生手術(GBR)を行います。(ULTRA FLEX MESH PLATE:ウ...
2022/11/16 インプラント治療ケース広島
頬側骨が吸収して薄くなっている右上第一小臼歯部分のインプラントを撤去します。トレフィンドリルで周囲骨を削り取ります。麻酔をしていますので当然痛くはありません。顕微鏡動画です。生理食塩水で冷却しながら低速回転で進めます。ある程度周囲骨の切...
2021/09/08 インプラント治療ケース広島
右上第一小臼歯部分にインプラントの埋入を計画します。 フェイスボウトランスファーを行い上顎歯列と顎関節との位置関係を記録します。 フェイスボウトランスファーの記録を利用して咬合器に上下の歯列の模型をマウントしました。 幅は...
2021/09/02 インプラント治療ケース広島
右上第一大臼歯部分にインプラントの埋入オペを行います。骨の形態が比較的平坦なことから歯肉フラップを翻転しないフラップレス埋入オペを計画します。 いつものように上下歯列の型取りとフェイスボウトランスファーを行います。 フェイスボウ...
2020/04/04 インプラント治療ケース広島
インプラント埋入から約3か月が経過した状態です。埋入オペ時の記事はこちらです。「右下第一大臼歯部分にインプラントを埋入しました。2019.11.15」 封鎖スクリューをヒーリングキャップに交換し、歯肉貫通部分を形成するための2次オペを行います...
2020/02/21 インプラント治療ケース広島
右下臼歯部に2本のインプラント治療を行います。抜歯後の名残で骨欠損が存在しています。 いつものようにフェイスボウトランスファーを行い、下顎頭と上顎歯列の位置関係を記録します。 フェイスボウトランスファーで記録した下顎頭と上顎歯列の...
2020/02/10 インプラント治療ケース広島
インプラント治療を含む歯科治療全般は、嘔吐反射の強い患者さんにとっては大変つらいものです。※嘔吐反射とは、口腔内に器具や指が入った際に嘔吐反応が出る反射のことです。 F・Mさんは嘔吐反射の強い患者さんですが、インプラント治療をご決断です...
2019/12/21 インプラント治療ケース広島
右下第一大臼歯部分にインプラントの埋入を計画します。 いつものようにフェイスボウトランスファーを行い、上顎歯列と顎関節頭の位置関係を記録します。 咬合器に上下歯列模型をマウントして、蝶番運動の再現を可能にします。 上下の咬...
右下第一小臼歯部分にインプラントの埋入を計画します。歯科用CTの4分割画像の左下、頬舌断面において頬側の骨量が少ないことが判ります。この状態であれば、インプラントの埋入と同時に骨増生処置(GBR)を行うことが可能ですのでインプラント埋入オペの...